第57回日本伝統工芸展「陳列」

工房を7時半に出て、開店を待つ人でいっぱいの三越本店へと向います。入口にいるのは異国の方々(たぶん)、買い物客にはとても見えない労務者風の人たち(われわれです)、そして仕立てのよい背広をお召しの紳士(人間国宝の原清 先生)です。

今日は明日からの日本伝統工芸展作品陳列の日、朝10時に集合です。作品搬入が7月25日ですので約2ヶ月ぶりの作品との対面となります。
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作品を箱から出して陳列台へ並べて行きます。一番の楽しみは(ご苦労様の一杯以外で)作品を触ることができること、見るだけではわからない質感や凹凸、ロクロの挽き方や高台の削り方まで全部近くで見て触って勉強することができます。
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去年は夕方5時から始まって7時過ぎに終了したのですが、本年はなぜか10時からの作業を開始だったので、終了したのは昼の12時半。
「こんな時間に終わっちゃってどうするの!」「どこもやってないぞ!」と言っていましたが、最終の新幹線に乗るT橋先生を見送ったのは、去年と同じ時間でありました・・・
飲む時間が長くなっただけですね(^_^;)

「入選できたんだな」と実感が湧くのが、この陳列の日。だからついつい飲み過ぎてしまいます。もちろん懇親会もありますが、全国から作家が集まる本展は我々地元東京の人間はお迎えする側、ホスト役です。

第57回日本伝統工芸展
日本橋三越本店 本館7階ギャラリーにて9月22日(水)から10月4日(月)の10時から19時まで開催です、どうぞご高覧ください。

PS.約半日、飲み続けていたことになりますが、びっくりするくらい酔っていない(@_@)
長い時間を掛けて飲むと段々カラダが慣れて来るのかもしれません。まるでドジョウが自分のゆでられているのに気がつかないように・・・
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by touboukazin | 2010-09-21 23:25
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