本日から個展開催中です!
いま個展の初日を終えて工房に戻ったところです。少し休んだら、窯詰め作業です、日本伝統工芸展の締切が22日(火)。個展の最終日と重なりますが、できることはすべてやって、少しでもいい作品を出品したいと思ってます。
以下は、個展会場に展示してある挨拶文です、週末は三連休!会場で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
萬二先生からお花をいただきました。会期中頑張ります、ありがとうございます。
ごあいさつ
本日は、ご来場いただきましてありがとうございます。縁あって、個展を開催さ
せていただくこととなりました。
象嵌という仕事は、乾燥との戦いで時間に追われる日々ですが、みずみずしさ
が残る素地に線刻をする、その瞬間の緊張感が好きで創り続けていま す。
器形表面のマチエールの差、白と黒の色のコントラスト、2種類の曲線を使った
形、といった構成要素の対比によって、「 明けゆく空のイメージ」を表現して
います。
長い長い歴史を受け継がれてきた、日本伝統の陶芸技術を使って、次の時代へ語
り継がれるような斬新な作品を作っていきたいと思っています。
まだまだ道半ばではありますが、現在の精一杯の作品を、会場に展示しました。
是非ご高覧、ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。
2014年7月 保立 剛
以下は、個展会場に展示してある挨拶文です、週末は三連休!会場で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
萬二先生からお花をいただきました。会期中頑張ります、ありがとうございます。
ごあいさつ
本日は、ご来場いただきましてありがとうございます。縁あって、個展を開催さ
せていただくこととなりました。
象嵌という仕事は、乾燥との戦いで時間に追われる日々ですが、みずみずしさ
が残る素地に線刻をする、その瞬間の緊張感が好きで創り続けていま す。
器形表面のマチエールの差、白と黒の色のコントラスト、2種類の曲線を使った
形、といった構成要素の対比によって、「 明けゆく空のイメージ」を表現して
います。
長い長い歴史を受け継がれてきた、日本伝統の陶芸技術を使って、次の時代へ語
り継がれるような斬新な作品を作っていきたいと思っています。
まだまだ道半ばではありますが、現在の精一杯の作品を、会場に展示しました。
是非ご高覧、ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。
2014年7月 保立 剛
by touboukazin
| 2014-07-17 00:42
| 展覧会のお知らせ